COLUMNコラム

原因はマスク!? 肌荒れの原因は寒暖差にもあり

2020年が終わり、新しく迎えた2021年。

新年の幕開けに相応しく、一段と寒さが厳しくなり身が引き締まる1月は、お肌の乾燥や肌荒れに悩まされる人が急増する時期。その原因は、実は気温・乾燥だけではありません。

毎年肌荒れする時期だから…と諦めてしまうのはもったいない!

新しい年、透明感あふれるお肌でスタートを切るためのポイントをお伝えします。

01.お肌の肌荒れや乾燥の原因は「寒暖差」

1年を通して、最も気温が低くなり冷え込みが厳しくなる1月。加えて、室内では暖房を使うことで、外出しても、室内にいてもお肌は乾いた環境におかれています。

さらに、冷え込む外と暖かい室内を行き来した時の寒暖差もお肌に影響があります。寒暖差を察知したお肌の中では、NMFと呼ばれる天然保湿因子の生産が妨げられてより乾燥が進んでしまう状態に。さらに、寒暖差によってお肌自体のキメが乱れてしまうと、お肌の上からうるおい成分を与えても成分が届きづらく、どんなにケアをしても肌荒れや乾燥も治りにくいという悪循環に陥ってしまいます。

02.マスクが肌荒れの原因になる理由

去年から生活に欠かせないアイテムとなったマスクですが、マスクをつける事で肌荒れがひどくなった、気になるようになった、と言う方も多いのではないでしょうか。

実は、マスクが肌荒れを引き起こす原因にも温度差が関係しています。マスクの内側は、吐く息により温度や湿度の差が発生しやすく、その差が寒暖差と同じようにうるおいやバリア機能の乱れにつながっています。またマスクの着脱やズレを直すしぐさにより、マスクの繊維がお肌と擦れ合い摩擦を起こすたびにお肌にダメージを与えてしまうため、バリア機能の低下を促し、乾燥や肌荒れに繋がってしまうのです。

03.「寒暖差」や「マスク」による肌荒れや乾燥の改善法

寒暖差やマスクによる肌荒れや乾燥を改善するためのポイントは「お肌のバリア機能を高めること」です。避けようのない寒暖差やマスクの着用だからこそ、水分量と油分を調節してくれるバリア機能を徹底的に高めることで、少しの刺激やダメージに負けないお肌を育むことができます。バリア機能を正常化してあげることが、一番の近道なのです。

ではバリア機能を改善するためには、どうすればいいのでしょうか。

それは、しっかりと保湿成分をお肌の中まで届け、お肌の内側から保湿してあげること。内側からうるおいをたたえることで、角層の隅々が満たされ、少々の外的刺激では揺らがないお肌の土台を作り出します。

とはいえ、先にも述べたように乾燥や寒暖差にさらされ、角層の表面が荒れてしまったお肌はただ保湿成分を塗っても浸透しづらいと言う状態…そんな時は、角層の中まで直接うるおいを届けるアイテムがおすすめです。

そこでオススメは…
寒暖差にも負けない!新感覚の美容液“塗る”マイクルニードル

特許技術により加工されたピラミッド型と鋭いスピア型の2種類のヒアルロン酸結晶を美容液にしたアイテム。スピクルがお肌に直接刺去って溶け出すことで有効成分の浸透を助け、効力を上昇させます。マイクロニードルとはまた違った、ザラザラした使用感なので、乱れた角層によって塗るだけのケアでは効果が感じにくくなってしまったお肌にもおすすめ。

さらに、スピクルの成分ヒアルロン酸だけでなく、ジェルに含まれる美容成分、保湿とバリア機能サポートに効果的な4種類のヒト型セラミドがスピクルと共に入り込んでいきます。

セラミドはもともとお肌に存在する成分ですが、年齢と共に減少してしまう成分でもあります。このセラミドが不足すると、バリア機能が低下しお肌が乾燥しやすい状態に。
しかしセラミド成分は、通常のお肌の中まで浸透しにくい成分でもあるのです。

そのため、スピクル入りの美容液にすることで、お肌の中までの浸透をサポート。

乾燥で乱れがちなバリア機能をこのモイスピアセラムで改善!今年はうるおいと透明感をたたえたお肌を一緒に目指しましょう。

詳細はこちら

一覧へ戻る

BRAND